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奈良県王寺町で雨漏りのため笠木と谷樋の補修工事をしました
【工事のきっかけ】
台所の天井と壁部分から、雨の日になると水が落ちてくるようになりました。
「どこに頼もうか」と悩んでいたところ、インターネットで探すことになりました。
電話に出たスタッフの愛想が良かったことと、担当者からの折り返しの連絡が早かったので、ここに決めました。
基本情報
- 施工内容:雨漏り修理
- 施工期間:1日間
- 築年数:築40年
奈良県王寺町より雨漏りでお困りのお客様よりお問い合わせをいただきました。
お問い合わせいただきましたのは奥様で、台所の壁と天井から雨漏りしているようで、雨の日に台所で用事をしていると特に気になるそうです。
現場調査をしながら工事を進めていきたいと思います。
奥様がおっしゃっていた台所のちょうど上のところです。
パラペットになっていて、ここに流れてくる雨水が室内に侵入してきている可能性が高いです。
雨漏りの原因を特定するのは、時には非常に苦労することがありますが、今回のケースは実際に雨漏りしている部分と問題になってる個所との距離が短いので、分かりやすいパターンかもしれません。
それでは、問題部分をより近い場所で確認するために、パラペットに上がらせていただきます。
室外機の下の部分ですが、劣化が進んでいるのがお分かりいただけますでしょうか。
水の流れがこの部分で停滞しているように見受けられます。
苔の発生も確認できますので、要注意ですね。
笠木に補修の跡が見られます。
コーキング材で補修されていると思いますが、応急処置のようにも見えますのでこちらも怪しいところです。
ちなみにコーキング材の耐用年数は約5年から10年と言われていますので、時間の問題であることは否めません。
問題のところを真上から見ています。
コーキング材をお使いなのですが、もう少し丁寧に打ち込んでおけば、、と言いたいところですね。
笠木と谷樋の補修をさせていただきます。
笠木の補修をするために下地作りを行います。
新しく笠木を取り付けるための骨組ですね。
一見すると大工さんの仕事に見えますね。
図面なしで行うオリジナル工事ですので、職人技のみせどころです。
新しくなった壁の部分です。
笠木を作るのと同時に、板金を使って壁を作成しました。
これで横殴りの雨が外壁から侵入できなくなります。
笠木も新しくなっています。
雨水が侵入できる隙はありません。
新しい谷樋の部分です。
これで水の流れもしっかりコントロールできますね。
雨漏りが無事解決し、お住まいの雰囲気も少しだけリニューアルされたので、奥様にも大変喜んでいただけました。
こちらとしても嬉しい限りです。
ありがとうございました!
【工事完了後】
新しくなった壁の部分です。
笠木を作るのと同時に、板金を使って壁を作成しました。
これで横殴りの雨が外壁から侵入できなくなります。
笠木も新しくなっています。
雨水が侵入できる隙はありません。
笠木も新しくなっています。
雨水が侵入できる隙はありません。
新しい谷樋の部分です。
これで水の流れもしっかりコントロールできますね。
雨漏りが無事解決し、お住まいの雰囲気も少しだけリニューアルされたので、奥様にも大変喜んでいただけました。
こちらとしても嬉しい限りです。
ありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
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E-Mail info@wadatoken.co.jp
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〒639-1038
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